2/5(水)~2/7(金)にかけて、卒業論文、修士論文の発表会が行われました。
発表者と演題は以下の通りです。
M2
玉木健也:道産広葉樹4種の組織培養によるクローン増殖の試み
山岸松平:走査電子顕微鏡下で広葉樹の道管相互壁孔にみられる不定形堆積物に関する研究
B4
金ヶ崎怜:ヤマナラシとドロノキの組織培養によるクローン増殖条件の検討
工藤尚美:チャノキの耐寒性の季節変化
小山正登:樹皮組織片を置いた培地でのカワラタケの挙動解析に基づく広葉樹皮の恒常的防御機能評価の試み
鈴木 廉:広葉樹の根における萌芽性と解剖学的特徴
千原鴻志:木材解剖学的手法による北見市大島2遺跡3号・4号竪穴住居址出土炭化材の分析:オホーツク海沿岸部における擦文文化の木材利用
(敬称略)
皆様、お疲れ様でした。
また、最終日の修士論文発表後に森林科学科でお疲れ様の予餞会を行いました。
M1の方で準備しましたが、皆さま楽しんでいただけたようで幸いです。
鯛だけにめでたい!(クイズの罰ゲームを受ける山岸さん)
皆様、本当にお疲れ様でした。
(鯛は研究室で美味しく頂きました。)