1/31(月)~2/2(水)にかけて、卒業論文、修士論文の発表会が行われました。
発表者と演題は以下の通りです。
M2
工藤尚美:チャノキの凍結傷害と凍結抵抗性について
小山正登:ナナカマド内樹皮の恒常的防御メカニズムの検討
鈴木廉:分根を用いた根萌芽形成の組織学的解析
千原鴻志:アイヌ文化における靭皮繊維素材植物の近世以降の利用史とその解剖学的特徴に関する研究
B4
浅嶌ほのか:低温馴化によるキハダの可溶性糖の組成変化
石川楓子:サワグルミの樹皮組織の解剖学的特徴
近藤佳乃子:K39遺跡の続縄文文化の炉址より出土した炭化材の樹種同定
斎藤拓哉:カラマツ木部由来の冬季誘導性メタロチオネインに関する研究
山﨑美空:カツラ培養細胞を用いた防御応答のモデル実験
(敬称略)
発表に加え、卒業論文・修士論文提出の双方ともお疲れ様でした。
*発表はオンラインと対面を併用して行われました。
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